働く先輩社員
福留エンジニアリングを
支える仲間たち
入社した動機は何ですか?
全くの別業界からの転職で不安でしたが、手に職をつけたいと思い入社を決めました。替えの利かない技術に惹かれました。
福留エンジニアリングは研修制度もしっかりしていて、入社3年目でも頻繁に研修や講習に参加させてくれます。
手に職をつけて、自分の技術で稼いでいきたいという思いが強かったので、高い技術力を持つ福留エンジニアリングは魅力的でしたね。
自分の技術が高くなっていく実感はありますね。
そしてその技術が最終的には、人々の家庭に電力を供給するという極めて重要な役割を担っているという感覚。
仕事の全容が少しずつ見えてくるたびに、やりがいもどんどん大きくなっていきます。でも、先輩たちに比べると技術も知識もまだまだ足りない。学ぶべきことがまだ沢山あります。一つひとつの経験を大事にして、早く先輩たちに追いつきたいと思っています。
会社の魅力って何ですか?
技術的には非常に高度なノウハウが求められます。
ただ知識を知っているだけではダメで、予想外なことが起きた場合の対応力も必要です。
現場ではまだまだルーキー。一人前とは言えません。
今後もどんどん新たな知識を吸収していかねばなりませんし、もちろん資格の取得も目指していきます。自分の力量の分だけ仕事の範囲が広がり、責任も大きくなる。
この環境は仕事の難しさと面白さを、十分に感じさせてくれるものですね。
仕事中の雰囲気はどうですか?
南アルプスの山奥にある、水力発電所への産業用発電設備の設置など、過去に担当したこの大きな案件においても、部署の垣根なく力を合わせて完結させました。
異なる部署が専門性を発揮し合い、さらに知見を高める。お互いの技術を尊重する雰囲気です。
現場は主に多くの方が日々利用している駅や空港、病院、商業施設の発電所内の発電設備(発電機)の保守・メンテナンスを行います。
現場にもよりますが、大体の1日の流れはこのような感じです。
8:00
身の回りの整理後、担当現場へ移動します。
1日に回る件数は1~2件ほど。作業時間は1件につき2~4時間程度です。
安全なども考慮し、基本的には作業はチームで行います。
9:00
作業開始(現場その1)
現場によって作業内容は違いますが、基本的には発電設備の
動作チェック・点検・保守、オイル交換などのメンテナンスを行います。
11:00
作業完了、移動
12:00
昼休憩(60分)
現場近くの評判のお店に、みんなで和気あいあいと
昼食を食べに行くこともあります。
13:00
作業開始(現場その2)
15:00
作業完了、移動
16:00
帰社
報告書作成、メールの返信、整理整頓、明日の準備など行います。
17:00
退社
お疲れ様でした。しっかり休んで、明日も頑張りましょう!
駅、工場、銀行、病院などに設置される発電設備(発電機)の設置・点検・整備のエンジニアへと将来成長でき、社会に必要とされる人になれます。気づいた時には機械も電気もできる人材になれますよ!
まずは先輩のサポートから。部品表と部品現物とを照らし合わせ、間違いが無いかを確認しながら部品の名称を覚えます。3ヶ月もすれば専門用語やある程度の部品の交換が分かるようになります。その後、カンタンな作業からお任せしていきます。早くて半年で機械の発停操作もお任せします。入社後は定期的にフォロー面談もします。
入社1年目ぐらいには、発電システム全体の仕組みが分かるようになります。
入社〜3年目まで、各個人の年間育成スケジュールを立てて、計画的な人材教育を行います。
自分の判断で仕事が進められるようになれば、
一人前のエンジニアです。
入社後の3年間で、必要な知識・仕事の流れ・進め方などの「基礎的な技術力」と、主体的に課題に取り組む「自立的な行動姿勢」を身につけます。
入社5年も経てば、業界内に知れ渡るほどの立派な技術者に成長しているでしょう。
最短で入社後5年目で作業責任者になれます。
(作業責任者は、現場でさまざまなスタッフとコミュニケーションを図り、引っ張っていくリーダー的な存在です。)
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中部電力様で講師を務めるほどの当社ベテラン技術者が教えます。 |
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三菱重工様・川崎重工様・ヤンマー様研修所での研修も受けられます。 |
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研修制度も充実しており、就業規則やコンプライアンスなど当社で働くためのルールをお伝えする社内ルール研修や、他にも、エンジン等の製品の構造から、資格取得制度やセミナーへの積極的な参加で知識のインプットをして頂きます。 |
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